くる病(カルシウム欠乏症、栄養性二次性上皮小体機能充進症)精肉や魚の切り身には、カルシウムはほとんど含まれていず、逆にリンの含有量が多い食物です。
魚の骨を抜いて与えていると、カルシウムが欠乏し骨の硬い部分が作られません。
逆に体の中のカルシウムの移動を調節します。
手当はビタミンEの投与が中心ですが、Eは脂溶性ビタミンといって、水ではなしに、脂肪に溶け、体内の脂肪に蓄積される作用があります。
脂溶性ビタミン(A、D)の中では副作用の少ないものですが、過剰症を起こすことがありますので、ビタミンといっても獣医師の指示にしたがってください。
ビタミンB欠乏症運動異常を起こす猫は多いものですが、その原因でまず考えるのが、この病気です。
これも、やはり猫の好きな魚が耳を破壊するといわれていて、魚を常食とする日本の猫に起こりやすいのです。
もちろん、たまたま政の少ない食事内容だったり、腸から吸収できない理由があれば起こします。